捻じ曲がる伝統行事

本末転倒というのだろうか、節分では本来の行事そのものよりも、「恵方巻」(※節分の日に、その年の恵方に向かい、まるかぶり寿司という太巻きを黙って食べきると、その年一年の無病息災が叶う、というもの)がクローズアップされるという悲惨な事態が起きている。

まぁ、そうであったとしても、日本人にとって大切な行事である「節分」というものがまるで忘れ去られるよりはいいと思うが…。
ただ、どうにも許せないことが、今朝のチラシで判明したのだ。
恵方巻は恵方巻、太巻きであるということ以外特別規制はないと認識していたのだが、そのチラシには何種類もの恵方巻があると書かれていたのだ。
何しろ写真だけで解説がないため、中身が何なのか唯一はっきりわかるものは「合格巻」だけ。カツサンドの太巻きバージョンのようだ。

受験シーズンだからわからなくはないが、これは邪道なのでは?
きっとこんな風にして、伝統行事というものは捻じ曲がっていくんだろうなぁ。